ビリヤードの遊び方
実は多くの遊び方があるビリヤード。
初心者の方でも遊びやすいように遊び方を掲載いたします。
ブレイクショットでゲームスタート
手玉をしっかり打ち、的球を大きく散らせましょう。
上手く戦闘決まればカッコいいだけでなく、的球が入る確率もアップ！
ブレイクの際に大きく的球を動かすにはパワーも必要ですが、まずはまっすぐ正確に先頭のボールにヒットさせることを心がけましょう。
球が入れば打ち続けられる
ブレイクショットでポケットにボールが入れば、ブレイクした人がそのまま打ち続けられます。
入らなければプレイヤー交代です。
これはブレイクショット以外でも共通でミスすることなくボールを入れ続けられるかが重要になります。
ファウルをすると次のプレイヤーは「手球フリー」
ターンが変わるひとつに「ファウル」があります。
代表的なファウルは、手玉がポケットに入ってしまう「スクラッチ」と手玉が的球に当たらない「ノーヒット」があります。
それ以外にも「打つときに両足が離れる」「服や髪がボールに触れる」などのルールがありますが、仲間内で楽しく遊ぶ際はルールを変更などが良いでしょう。
ゲームの種類
メジャーなビリヤードゲームの一部を紹介いたします。
エイトボール
エイトボールは、1番～7番までのローボール（ソリッド）、9番～15番までのハイボール（ストライプ）のどちらかを自分のグループボールとして、そのボールをポケットしていき、相手より先に８番ボールをポケットしたら勝ちとなります。
グループボールであれば、番号に関係なくどの的球からポケットしても構わないという特徴があり、ポケットに的球を入れる最大の醍醐味が味わいやすいゲームです。
ナインボール
エメジャーなゲームの一つである「ナインボール」
1から順番にポケットに入れていき、先に9番ボールを入れたら勝ちというルール。手玉を次の番号に当てればその後は何に当たっても良いので、1番を使っていきなり9番を狙うことも出来るので、効率よく9番ボールをゲットしよう
カットボール
1対1の対戦形式ではなく3人で楽しく遊ぶなら「カットボール」がおすすめ。
プレイヤーA：1～5、B：6～10、C：11～15といったように、持ち球を決めてからブレイク。
相手の玉を落としていき、持ち球が最後まで残った人が勝ちとなります。3つ巴の白熱したゲームでハラハラドキドキ。
